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                       歯根膜とは

                                       
                                        2013.4.8(月)


 歯根膜とは、歯の根と歯を支える骨との間にあるクッションの役目をもつ線維組織

です。
 
 その幅は約0.2〜0.3mmで特有の感覚機構があり、砂糖のようなごく小さなも

のを噛んでもただちに脳に伝達し異物に気づくし、また大きな力が加わっても感知

できます。

 この歯根膜には血管もあり血流が流れているので、歯周ポケット(歯と歯肉の境目)

にバイ菌が入ってきても血液中の防御機構が働いて、ある程度歯周炎をくい止める

事ができると考えられます。

 話はかわりますが、インプラントにはその歯根膜がありません。

 そのため、バイ菌からの防御機構が働きません。

 そのため、歯以上のインプラント周囲のケアが必要となってくるのです。




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