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            ぶつけた歯の治療について
                                  2012.10.29(月)
 
 歯をぶつけてしまったときの歯科での治療です。

 まず受傷したときの状況や現在の症状等を聞き、必要であればレントゲン等

の検査をします。

 唇や歯ぐきが大きく切れ、出血が多い場合は縫合することもあります。

 検査の結果、歯の根が折れたり、支えている骨が折れたりしている場合や、

レントゲンでは異常がなくても歯がグラついている場合は、正しい位置に戻して

接着剤やワイヤー等を使って固定を行ないます。

 ただし、歯の折れている位置や状態によっては抜歯になることもあります。

 このように、固定が必要になった歯や受傷直後は、特に異常がなかった歯でも

時間がたった後で中の神経が死んでしまったり、歯の根が骨の中で溶けていった

りすることもあります。

 また、ぶつけた歯が乳歯の場合は、下にある永久歯がうまく成長しなかったり、

出てこない等の問題が生じることもあり注意が必要です。

 いずれにしても、まずは受診してみてもらうことをおすすめします。
 

 
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